猫の學校@大阪 2019
8名の修了生を送り出し、今年も無事終えることができました😌
修了生の皆様には早速、修了生特典ページへのアクセス方法をお知らせ。
毎月22日に配信される「月刊猫族」では、修了生だからこそ理解していただけるような深いお話や、お得なプレゼント企画もありますので、ぜひぜひ楽しみにしていらしてください!
(私が配信してるワケじゃないけど😂)
猫の學校 後半の受講風景
もうここで何回も書いてきましたが、猫の學校はコマ毎のテーマは同じでも、その時々で最新の話題を盛り込んだり、皆様の反応やご質問に応じてお話の構成、内容が変わっていきます。
が、その「時々で...」の意味を、今回の受講生の皆さんに特に深く感じていただく機会になろうとは、私も想像すらしていませんでした。
11/28 猫楠舎のモンちゃんの旅立ち
11月の講義ではスライドの中で、お庭に咲く花にも負けない美しさと気品を見せてくれていたモンちゃん。
今回の後半の講義では、お空に向けて出発したモンちゃんが、南里さんを通してたくさんのメッセージを伝えてきてくれました。
私自身も何度か看取りを経験しましたが、その度に思うのは一番死をおそれているのは人間であるということ。
犬も猫も、老いや衰え、病に抗わず、ただ今を生き、その時が来ても動じることなく自然に任せるのみ...
そんなことを思い出しながら、南里さんの語るモンちゃんの旅立ちまでの様子に
「ウフフ なんにも怖くないんだってば」
「生きた延長に死があるだけ」
「ちょっとあちらに戻ってくるわね」
というような事が、モンちゃんの声で再生されて聞こえてくるように感じていました。
あ、いえ...
こうして私を勇気づけたり、何かの道標を示してくれたのは、何も今回だけではありませんでしたね。
モンちゃんにはもうずいぶん前から「あるべきようは」を見せてもらっていたように思います。
奇しくも今回はアニマルコミュニケーターの方もいらして、猫談タイムの中で過去に動物たちから伝え受けた言葉をいくつか教えていただいたのですが、
その心を打つ言葉たちとモンちゃんからの教えで、「私、もう死が怖くないかも(自分の死も猫たちの死も)」と、とても静かな気持ちで思えるようになった気がします。
モンちゃん、
いろんな気付きを与えてくれたこと、改めて感謝します。
心から
ありがとうね。
10月にはよくおしゃべりして、笑っちゃうくらいよく食べるあなたに再会できて嬉しかったです。
こうして南里さんを通じてたくさんの方にモンちゃんからの教えをお伝えする場を作らせていただけていることにもいつも感謝しています。
教えを受けた方々には修了証を、
そしてモンちゃん、あなたには心からの感謝状を送らせてくださいね。
これからも南里さんを通して、たくさんメッセージ送ってくれること、楽しみに待っています。
ホントにありがとね、モンちゃん
母ちゃんへの不満を聞いてもらいたかったんだろうか.....(^_^;)
女性にはしないのに...( ̄▽ ̄;)
今年もたくさんの猫族さんにお越しいただきました🎵
ちっちゃな肉球で繋いでくれたご縁に...
ありがとうございニャした✨
更に深い學びとなりますよう、2020年も引き続き猫スクールを継続していきます。
詳しいスケジュールはまたこちらでお知らせいたしますね。
いつもお読みくださりありがとうございます✨